本
今日ふと、世の中にはめちゃめちゃ面白くて想像も及ばない、信じられないくらい興味深く、読まなくてもいいけど読んだらちょっと違う世界に会える、とにかくわくわくするような本が溢れているはずだと思ったの。
絶対に溢れている、自分の目が届くはずもない及ぶはずもない知らない世界がある、知らない本の世界に潜んでる自分の知らない世界がある。
自分で行けなくても、食べれなくても、見れなくても、手に入れられなくても、それを抱きしめて大きく息を吸い込んだように知ることができる、それが本なんだ。
読まなきゃいけない、本にお金をかけなくてはいけない、いつも見てる木の裏側とか根っことか一番てっぺんの葉っぱとかを目の前で見て知らなかった部分を減らす作業、目の届く部分を広げる作業、それをしなくちゃいけない
平家に住みたい
自分は何かを聞かれれば結構あけすけに自分のことを話すし、出来事じゃなくてその時の気分とかを人に知ってもらいたいと思うことがよくある。
最近まで、1人でも生きていけるタイプだろうって思ってたけど多分1人じゃ生きていけないタイプだと気づいた。それは自分が興奮して嬉しくなるのは誰かと何かを共有して同じ気持ちになった時だから。これは、就活の自己分析をしてて分かった。たとえばライブに行ったりとか、バンドをやったり、部活とかサークルに熱中しやすいのもそうだと思う。あと、インスタを投稿するのも好き。自分が好きだと思うものをみんなにも見てほしい。
こっちにいる間にもっと東京を満喫しとくべきだったかな。大学卒業したら、高円寺も下北も渋谷も経堂も行かないだろうな。銀座も東京タワーも。思い出すと結構いろんなところに行った。新宿でドラムを習ってた時期もあったし、一人で吉祥寺のレコード屋さんも行ってみたし、代官山で髪を切ってもらってたときもあった。意外と満喫してた。じゃあもう良いか、十分だよね。十分すぎる…!
西東京の方も半年近く通ったし!
でもおしゃれなご飯屋さんとか飲み屋とか、あとお酒も飲めないからバーとかも、本当は行ってみたい。あってるか定かじゃないけど、伊坂幸太郎の『重力ピエロ』でレイプ犯だったおじさんが行きつけのバーがあって、そこでお酒が飲めないそのおじさんはいつもジンジャエール飲んでる描写があった。それ読んでお酒が飲めなくてもバー行っていいんだ!と思った。
もう少しマシになったらバーに行こう、bar、ジャズバーがいいな。
25才くらいの楽しみを抱えて、今日も明日も頑張ろう!
https://music.apple.com/jp/album/orphans/994807575?i=994807588
1月7日
雪が降ることに慣れてなくて、いつも嬉しくなる。
昨日の夜はみんなsnsで雪の話をしていた。私は、雪なんかいちいちストーリーに上げませんよと強がって特に触れなかった。
最近自分が変な方向に尖っていてそれってすごくダサいんじゃないかと気づいた。気づいたけどどうしても一歩でも半歩でもいいから周りから抜けたところに立っていたくて斜に構えるのをやめられない。
そんなくだらない思いなんて今すぐにでも絶対に取りにいけない谷に捨てたい。
今日の朝起きたら雪の降った外がかなり綺麗に見えて写真撮りまくった。私はこんなささいな「きれい」ポイントを見抜ける。そしてそれをいいと思える「感性」がある。と主張したい気持ちを心の内にしまい込みながらも結局溢れ出してしまった部分でインスタに載せる。
強がりは一日も持たなかった
これいつになったらやめられるんだろう、ダサいよなあ
左の鎖骨
左の鎖骨が痛い
年末辺りからずっと痛くてひどい時は肩が上がらなくなってしまう。湿布を貼ってみたけど、特に良くならなかった
2022年にまでこの痛みを連れてきてしまった
じんわり左肩が痛くて、お正月もさっぱりしない
卒論をやるためにパソコンを開く、デスクトップの壁紙は高校三年生の時に撮ったフィルムの写真にしてる。いつも通る道を雪が覆ってるところ。寒そうな写真を見ると気持ちがシャンとする気がしてなんとなく背筋が伸びる。あと、自分で撮った写真を気にいることは結構気分がいい。
本当はもっと激しく不満を書こうと思ってた、元旦に会った従兄弟のこととか。でもそうゆうの書くのって結構疲れるんだよね、嫌な気持ちを思い出してそれを文字にしなくちゃいけないから。
何を書いたらいいかわからないし書きたいこともない
お風呂に入って髪の毛を洗うと、髪伸びたなと思う。ドライヤーで乾かす時も思う。左の鎖骨に負担がかかる。
明日、髪を切ろう